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Tファイター茜 episode.5

初戦!堂園姫璃vs早乙女芽衣


 「あの早乙女姉妹って子たち、強そうだなぁ」

 「どんなスキルを使ってくるんだろう」

 観客席では湶と雪乃が相手の観察をしていた。

 「でも茜、本当に大丈夫? 恵理香って先輩も弱くはなさそうだよ?」

 「うん、大丈夫。頑張るよ」

 「落ち着いて戦えば大丈夫ですよ、茜ちゃん」

 「はい!」

 闘技場の中央では、ドレス姿の姫璃と、ゴスロリ姿の芽衣がお互い距離を置いて向き合っていた。

 「行きますわよ!メインスキル、触手召喚プラス!」

  姫璃が先に動いた。発動された触手召喚の上位スキル、触手召喚プラスによって、2本の”人の腕程の太さ”の触手が芽衣に向かって伸びて行った。


 「姫璃先輩、上位スキルまで持ってたんだー。スパーリングとかで使ってたっけ?」

 「スパーリングはあくまで技の練習のため。上位スキルを使って勝つのが目的じゃないからね」

 「ふぅん、そうなんですか。どうせ持ってるなら使えばいいのに」

 「本当に勝ちたい時に、彼女は本気になるタイプなのね。そういう所は雪乃とそっくり」

 「失礼なーっ!」

 このように、闘技場での姫璃とは対照的に、Tファイト同好会サイドの観客席では上位スキルの使用の話で盛り上がっていた。


 

 「ほらっ、ぼさっと突っ立ってるだけじゃ私の触手の餌食になりますわよ!?」

 「……んっ」

 姫璃の触手が芽衣の細い足首を捕え、そのまま芽衣を引きずり倒した。

 「さぁて、このまま足を開かせてやりますわ」

 姫璃の意志により、触手は芽衣の足を左右に開く。

 この状態は、かなり絶望的だ。しかし、やられている芽衣は先ほどから全くの無表情である。まるで姫璃がどういう攻撃をしてくるのかを見ているかのようだ。

 「ふん。余裕ですわね……でも、こうされてもその余裕ぶった顔を保っていられるかしら? 私はあと一本、触手を召喚できますわ!」

 パチンッ――と姫璃が指を鳴らすと、地面から3本目の触手が現れた。そしてその触手は、芽衣の大きく開かれた足の間からスカートの中に侵入し、体のラインに沿ってクネクネと蠢きはじめる。

 「ふふふ、この触手は、特別ですわ」

 触手召喚プラスは、通常の触手召喚と違いさまざまな種類の触手を扱うことが出来る。今、芽衣の服の中で体をなぞっている触手はフワフワとした毛で覆われたものだった。
 
 まるで沢山の筆で体をなぞられているような、くすぐったい刺激が芽衣を襲う。

 「……く……くふっ…………」

 「……表情の変化が無くて、効いているのかどうか分かりませんわね」

 芽衣は、両手は自由なため、反射的に腋をガードするように手を縮こませるが、芽衣の表情からは今の攻撃が有効なのかどうか見極めることは出来なかった。

 「それなら、これでどうですのっ? その大きく開かれた足の間の弱点、責めさせていただきますわよっ!」

 毛のついた触手に芽衣の体を責めさせつつ、姫璃は芽衣の足の間に座り込み、純白の下着に守られた秘部に指を這わせた。

 人差し指と中指を割れ目にそって交互に上下させ、的確に快感を与えていく。そして、そのじれったいような動きを徐々に激しくしていき、最終的にはパンティをずらして直接秘部を指でクリクリと刺激し始めた。

 毛細触手による刺激と、姫璃の指による刺激。芽衣は全く無抵抗のまま、この二つの大きな快感を受け入れていた。

 しかし、一向に効いている気配はない。芽衣の秘部はジュクジュクと音を立て始めているにも関わらず、冷静な表情で、まるで人形のようにされるがままになっていた。

 「……あなた、勝つ気はあるんですのっ? しかしこうまで快感に強いとは、もしかして快感耐性のサブスキルを付けているのかしら……それならば、作戦変更ですわっ!」

 姫璃はグラウンド状態のまま芽衣を後ろから羽交い絞めにし、絡みつくように自分の足を芽衣の足へと絡めた。つまり、芽衣は仰向けの状態で後ろから姫璃に動きを封じられていることになる。

 「触手によるくすぐり、受けていただきますわっ」
 
 姫璃は、芽衣の足を拘束していた触手をほどき、2本の触手の先端を腋の下へと当てた。そして触手の先端を使いグニグニと腋の下をくすぐり始めた。残りの一本の毛細触手は姿を変え、”太もも程の太さ”の触手となった。そして、先端がパカッっと割れ、触手の中から沢山の細い触手が現れた。
 
 「この大量の触手であなたの足の裏をくすぐってやりますわ。片足しか責められないのが残念ですけど。今度こそ、その余裕ぶった表情を涙でグシャグシャにしてやります事よっ!!」
 
 触手は器用に芽衣の可愛らしい靴を脱がし、黒タイツに包まれた足の裏をめちゃくちゃに這いまわった。
 
 「ふふふっ、暴れても無駄ですわっ! 私ががっちりと押さえ込んでいますから、このまま触手のくすぐりで笑い死になさいっ!」

 「…………くひっ……ひゃんっ……」

 「効いてきたようですわね。やはり、快感耐性のサブスキルでしたか。このまま何の抵抗もさせないまま、勝負を決めてやりますわっ!」

 今まで無表情だった芽衣の顔がくすぐったさに歪み始めた。姫璃は、その反応を見逃さず、ここぞとばかりに触手を激しく動かしくすぐった。

 「ひゃひひっ、さすがに……許容範囲を超えてきたようです……でも、あなたの攻撃力は見切りました……私のメインスキルを発動します」

 「ふんっ、今更どんなスキルを使おうと、この絶対的な状況から覆せは――ッ!?」

 芽衣の周囲が眩く光りはじめた。姫璃は目の前の光に、思わず目をつぶってしまった。

 「……さぁ、これからは私の番ですよ?姫璃先輩」

 姫璃が目を開けると、相変わらず自分の真上で羽交い絞めをされている芽衣。一瞬目をつぶってしまったことに不安がよぎったが状況は何も変わっておらず、安堵した。

 「はぁ、はぁ、ビックリさせてくれますわね。そんな、固められて手も足も出ない状態で何を言おうと、しょせんは強がり。状況は何も変わっていませんわ」

 「……果たしてそうでしょうか?」

 妙に落ち着き、自信に満ちている芽衣の言葉に、姫璃は状況を見渡した。

 「あ……っ、そ……そんな!なぜ!?」

 そして見つけてしまった。芽衣の体から光が発せられる前と後、その違いを。

 「なぜ……、私の召喚した触手が消えているんですのっ!?スキルを解いた覚えはありませんのに……ッ」

 そう、姫璃が召喚した触手が消えているのだ。

 「……これからは、私の番ですよ?先輩」

 ズザ――ッ!!っと、姫璃の周囲で地面が破ける音がした。3本の触手がウネウネと鎌首をもたげている。

 「なっ!?これは、触手召喚!?そんな……サブスキルは恐らく、くすぐりにも快感にも耐性が付く両耐性スキル……そしてメインスキルは私の触手を消した謎のスキルだとしたら、どうして更に触手召喚まで使えるんですのッ!?」

 困惑している姫璃だが、芽衣の触手は待ってはくれなかった。2本の触手が芽衣を羽交い絞めしているためにがら空きのわき腹を両方からグニグニと刺激し始めた。

 「ひゃははっ、いっ、意味が分からないですわっくひひっ、ははははははははっ」

 くすぐりにより手の力がゆるんだところを狙い、残りの1本の触手が芽衣の胴体に巻き付いて姫璃から引き離した。

 「……これが私のマジックです。上位の触手召喚、面白いスキルですね。さっき受けていて一番効いた触手で責めてあげます」

 芽衣がそう言うと、3本の触手全ての先がパカッと割れ、触手の中から無数の細い触手が現れた。1本の触手につき、30本はあると見て取れる量のため、3本合わせると触手の数はおよそ100本に届きそうな数となった。それが体中を這いまわるのだからたまらない。

 細い触手のため、ドレスの隙間から腋や胸、太ももや陰部、膝の裏や足の裏と、様々なところに入り込んでくる。

 「はぁんっっうううっ、ずっ、ずるいですわぁあっはっはっははははは!ひゃぁああんっ!!」

 「……その反応だと、サブスキルは快感耐性ですね。快感に弱いんですか。んー、くすぐりで責めようか、それとも耐性の許容範囲を超えるような快感で責めようか……悩みます。どっちがいいですか?」

 触手による拘束はされていないため、逃げる事は不可能ではないのだが触手の海に舐めまわされ、体に力が入らない。芽衣はと言うと、離れた所で一人、ちょこんと体育座りをして姫璃の笑い悶える姿を見ていた。

 「あはははははははっ!ちょっ、調子にっ乗らないでっ!!ひゃぁんっ!!触手召喚んんんん!!」

 姫璃は触手に弄ばれながらも懸命に意識を集中し、座っている芽衣に狙いを定めた。しかし、触手は現れない。

 「……決めました。姫璃先輩はくすぐりで倒します」

 「な、なんでぇぇええっはっはっはっはっはははは!!どうして私の触手がぁああああっはっははははははは!!」

 「……なんで出ないか?もう出てるからじゃないですか?さすがに4本以上は扱えないですよね?」

 「姫璃さん!!触手スキルを解いて!あなたはまだ触手スキルを解いてないんです!あなたを責めているその触手は、芽衣さんの召喚した触手ではなくて、あなたがさっき召喚した触手なんです!!」

 観客席にいる湶が叫んだ。

 「……さすがは湶先輩ですね。その通りです。先輩がさっき言った、『サブスキルは恐らく、くすぐりにも快感にも耐性が付く両耐性スキル……そしてメインスキルは私の触手を消した謎のスキルだとしたら、どうして更に触手召喚まで使える』か……。先輩はもうこの段階で私のマジックにはまっていたんです。私のスキルは、相手のスキルを奪う能力。しかも嬉しい事に、スキルを使用する時に使う精神エネルギーは相手持ちなんです」

 「はぁ……はぁ……そうと分かれば…………ッ」

 姫璃は、自分に這いまわる触手を消した。
 
 「……このまま勝てると思ったんですけど。仕方ないですね」
 
 芽衣は立ち上がり、姫璃の方へと足を進めた。姫璃は疲れ切り、豊満な胸が上下するほど、大きく肩で息をしている。

 「……最後は私の手で終わらせますね」

 芽衣は姫璃の足の間に立つと、すとんっと腰を下ろし、姫璃に体を絡み付けるように押さえ込みに入った。そして、細い指を姫璃のパンティー越しにクリクリと這わせた。

 「はぁ……はぁ……くっ、体に……力が………」

 「……さっきの自分の触手にやられて、もうココはびしょびしょですね。そう言えばあれって、自分の触手で自分を責めていたわけですから、オナニー……なんでしょうか?恥ずかしいですね、先輩」

 「……う、うるさい……ですわぁ……んっ……」

 芽衣は、言葉巧みに姫璃の快感を高めていく。トリッキーなスキルだけでなく、純粋なTファイトのレベルもかなり高いようだ。芽衣はパンティー越しに責めていた手を、姫璃の秘部に直接差し込んだ。指はヌルリと入り、くちゅくちゅと音を立てて姫璃を責めていく。
 
 必死に手で芽衣を振りほどこうとするが、疲れと快感で体が言う事を聞かない。

 「い、いやぁ……負けたくっ……無い……負けたくないですわぁあああああ嫌ああああああああ――!!………………」

 姫璃は、白目を向きだらしなくイってしまった。ぐったりとした体が透けて行き、闘技場から消えた。

 「……予定通りの勝利。ほぼ、ノーダメージです。麻衣、次はあなた。頑張ってね」

 Tファイト同好会vs生徒会の戦い。初戦は生徒会に軍配が上がった。
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6話がすごく楽しみです
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「茜シリーズのストックが底がついたって、げらくが笑ってる」

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